507件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2022-09-14 09月14日-03号

建設部長中藪孝志君)登壇〕 ◎建設部長中藪孝志君) 先月、8月4日の大雨により、本市において、河川排水し切れずにあふれた内水被害が発生いたしました。 被害状況といたしましては、家屋床下浸水が2件、保育施設床下浸水が1件、手取川ヶ用水土地改良区が管理する林口川の堤防のり面の一部が崩れる被害がございました。そのほか、市内一円においての道路冠水家屋敷地内浸水を確認しております。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

忘れてはいないものの、8月4日の雨がこんなに被害をもたらす大雨になるとは想像もできませんでした。当日は、自主避難場所6か所を含め、最大31か所の避難所が開設され、市全体で304人の方が避難をされました。これに伴い、市職員避難所へ配属されたと伺います。 記録的短時間大雨避難された皆様も、市の職員方々も、困惑の中、不安な時間を過ごされたこととお察しします。大変お疲れさまでした。

白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号

気象台観測によりますと、白山河内では、1時間当たりの降水量が108ミリメートル、また白峰でも91ミリメートルという観測史上最大大雨となりました。その影響により、本市には記録的短時間大雨情報土砂災害警戒情報が続けて発出され、さらには、手取川氾濫危険水域に達するなど、最悪を想定せざるを得ない状況となりました。

白山市議会 2022-07-29 07月29日-01号

その大きな原因が線状降水帯と言われており、気象庁は本年6月より、線状降水帯による大雨可能性予測し、大まかな地域を対象に、半日程度前の時点でその予測を発表する取組を始めました。今月15日には、その運用後、初めて九州地方線状降水帯が発生するおそれがあるという予測を発表したところであります。私どももそうした情報をいち早く取り入れ、市民の安全・安心につなげていきたいと考えております。 

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

手取川で合流している各支流から引水されダムに蓄えるため、大雨や雪解け時でもあまり増水することがなく、水量一定で押し流す力が波の力に負けて海の砂が多く堆積すると思われます。富山県のあるダムでも、堆積土砂を流すために人工放流を行っています。手取川ダム大日川ダムでも、たまり水の腐敗・異臭や農業用水の確保などで、ダムから人工的に維持放流をしています。

野々市市議会 2022-05-25 06月06日-01号

先日、5月30日に野々市市水防会議を開催いたしまして、大雨に備えて、万全の体制により迅速に対応することを確認したところでございます。これからの季節は、台風大雨に伴う災害が発生する可能性が高くなります。市民皆様には、市から発信する様々な災害に関する情報避難情報などを確認の上、様々な災害に備えていただくようお願いを申し上げる次第であります。 次に、叙勲についてでございます。

白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号

1点目ですが、七ヶ用水は、旧鶴来、旧松任地域雨水排水路として重要な役割を果たしているため、大雨の際や水路断面拡幅改修工事等の際に通水量を制限し、または停水をします。加えて、施設の点検、メンテナンスのため、春と秋には定期停水があります。このような時期においては、危機管理を最優先とした、消防水利として利用できるよう、水路に水をためておける施設も必要となります。

野々市市議会 2022-02-28 02月28日-01号

この事業は、田んぼが持っている貯水機能を利用しまして、大雨などの際に一時的に田んぼに水をため、ゆっくりと排水することで、市街地への洪水被害を軽減しようとする取組でございます。 来年度、耕作者のご協力を得まして、流域治水の観点から、この田んぼダム実施に向けて実証実験を行ってまいりたいと思っております。 

輪島市議会 2021-12-17 12月17日-03号

近年、記録的な豪雨が頻発し、今後においてもますます大雨による洪水などの災害が増大することが予想されるところであります。激甚化、あるいは頻発化する風水害の防止対策を進めることは喫緊の課題であり、速やかに進めるためにも国による予算の裏づけが必要かつ最も重要であります。 

輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号

近年の大雨ではよく畑が水に浸かり、田んぼのようになっている場所が見られます。もちろん地元との調整は必要となりますが、この能越自動車道の残土について要望があれば使えるのかお尋ねいたします。 次に、ライスセンターについて。 昨年6月議会において、門前の栃木のライスセンターにおいて色彩選別機の導入に補助金が交付されました。

野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号

国土交通省北陸整備局による平成29年手取川ダム管理定期報告書の概要では、土砂堆積量は概ね計画通りで、この時点において容量上の問題は生じていないとされ、また令和2年には、治水協定によって一定規模大雨が予想された時に事前放流実施が可能となり、洪水調節機能が強化をされました。しかしながら、今後も継続的に土砂堆積量を把握をし、必要に応じてしゅんせつ工事をしなくてはならないと考えます。

白山市議会 2021-09-10 09月10日-04号

農地への土砂流入防止柵も2回にわたって突破され、拡大の一歩で、大雨のたびに土砂が流出し、市民サービスセンター職員などが対応に追われている。 市の対応策が不安なのか、高圧送電事業者は土のうを積み上げ、鉄塔の保全にかかっている。 地滑り上部には、多くの崩落土砂が残っており、流出土砂を搬出して受けるところを確保しなければ拡大は防げないと考える。秋雨前線の時期を迎えるが、対応策についてお尋ねします。

野々市市議会 2021-09-10 09月10日-03号

ケ用水においては、大雨警報、また先月のお盆の時期にありました長雨のときなど手取川より取水を停止しております。関連する市の洪水対策に協力し、大きな水害には至っておりません。しかしながら、高橋川は白山市の旧鶴来地区を起点に獅子吼高原から高尾にかけての低山地の雨水を一手に引き受けており注意が必要な河川であります。 

野々市市議会 2021-09-09 09月09日-02号

地震発生時や近年急増しているゲリラ豪雨など大雨による被害、また台風情報など、テレビやラジオからの気象・防災情報をはじめ、いざというときの避難情報は命に関わるとても重要なものですが、聴覚に障害のある方々にとっては、画面に表示される文字や記号による情報に頼らざるを得ず、アナウンサーや気象庁専門家などが音声で伝えている内容が伝わりにくい現状があります。